こんにちは。小学生の子どもを育てている主婦です。毎朝の「ワイシャツどこ?」「ネクタイこれでいい?」という夫の声から一日が始まるのですが、最近いちばん気になっていたのが、夫のスーツのことでした。
スーツ、いつクリーニングに出すのが正解?
先日、夫のジャケットを近くで見たら、肘のあたりがテカテカ光っていて…。「え、いつからこうなってたの?」とびっくりしました。聞いてみると、夫は「汚れてないから大丈夫」と、シーズン中ほとんどクリーニングに出していなかったんです。
気になって調べてみると、スーツは汗や皮脂、ホコリが少しずつ溜まっていくものなんですね。見た目がきれいでも、繊維の奥には汚れが残っていて、放っておくとシミや黄ばみ、虫食いの原因になるそうです。
出す頻度の目安は「シーズンに1〜2回」
一方で、出しすぎも良くないと知りました。ドライクリーニングは溶剤で洗うので、頻繁に出すと生地への負担が積み重なってしまうんだとか。毎月のように出すより、シーズンの終わりに一度、着用が多い時期には中間でもう一度くらいが目安だと言われています。我が家はこの考え方を取り入れて、夏前と秋口の2回を基本にしました。
クリーニングに出さない日のお手入れが大事
じゃあ普段はどうすればいいのか。実はここがいちばん大切で、お手入れ次第でスーツの持ちが全然違うそうです。我が家で今やっているのは、本当にシンプルなことばかりです。
帰ってきたらブラッシング
帰宅したら、まず上着のポケットの中身を出してもらい、洋服ブラシで上から下へ軽くブラッシング。肩や襟まわりのホコリを落とすだけで、見た目の清潔感がぐっと変わります。夫は最初「めんどくさい」と言っていましたが、1分ほどで終わるので、今ではすっかり習慣になりました。
厚みのあるハンガーで、毎日同じスーツは着ない
ペラペラの針金ハンガーだと、肩の形が崩れてしまうので、肩に厚みのあるハンガーに替えました。それから、同じスーツを連続で着ないこと。2〜3日休ませてあげると、生地のシワや湿気が抜けて、型崩れしにくくなるそうです。夫のスーツは3着をローテーションしています。
雨に濡れた日は、陰干しでしっかり乾かす
雨の日に濡れて帰ってきたときは、すぐにクローゼットへ戻さず、風通しの良い場所で陰干し。湿ったまま仕舞い込むとニオイやカビの原因になってしまうので、ここは気をつけています。
クリーニング店選びで迷ったときのこと
お手入れを見直したところで、次に悩んだのがクリーニング店選びでした。近所のお店でもいいのですが、平日は夫も私も忙しくて、持ち込みと受け取りの時間を作るのがけっこう大変なんですよね。そこで、宅配クリーニングも気になり始めて、いくつか調べてみました。
実際に使ってみた体験をプラスキューブのレビュー記事にまとめているので、仕上がりや料金が気になる方は、よかったらのぞいてみてください。家にいながら出せるのは、小学生がいる我が家にはかなり助かりました。
保管するときの小さなコツ
クリーニングから戻ってきたスーツは、ついそのままクローゼットに入れがちですが、ビニールのカバーは外して、通気性のある不織布のカバーに替えるのがおすすめだそうです。ビニールをかけたままだと湿気がこもって、黄ばみやニオイの原因になるとのこと。うちもこれを知ってから、戻ってきたらまずカバーを外すのが私の仕事になりました。
まとめ:ちょっとの手間で、スーツは長持ちする
夫のスーツのテカリをきっかけに、お手入れとクリーニングを見直してみましたが、結局は「普段のブラッシングと休ませる習慣」と「シーズンに1〜2回のクリーニング」、この二本立てがいちばん続けやすいなと感じています。
スーツは毎日がんばる家族の「仕事着」。ちょっと大切にしてあげるだけで、見た目の印象も、気持ちの切り替えも変わってくるように思います。同じように、家族のスーツのことで悩んでいる方の参考になればうれしいです。